アルモドバル監督らしいサスペンスフルな恋愛劇。
視力を失い映画監督を辞めた主人公の過去の出来事が徐々に明らかになっていく構成。気持ち悪い金持ちに執着される女優を演じたペネロペ・クルスは鮮やかなイン…
ペネロペ・クルス圧倒的だったな。映画のシーンはよかった。最後の長めのカットもちゃんと全体を抑えているが、最後の終わらせ方は少しぬるっと終わってしまってそれだけ残念だったかな。
「映画は完成させない…
【第62回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『ペイン・アンド・グローリー』ペドロ・アルモドバル監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、ゴールデングローブ賞外国語映画賞にもノミネートされた。
…
ペネロペを追って❤
盲目の脚本家はかつては映画監督だった。過去に何があったのかをサスペンスタッチで回想する―
美人すぎるレナ(ペネロペ)×大金持ちおじいちゃん×中年映画監督の愛憎劇😅
そりゃあ…
このレビューはネタバレを含みます
主人公は盲目の脚本家。のっけから、道を渡るのを手伝ってくれたという親切な女性を家に連れ込みセックスをしでかす。冒頭でこの主人公のキャラクターがわかるというものだが、話が進むにつれて(この脚本家の過去…
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