『大怪獣バラン』と並ぶ岩手県辱映画、北上川周辺の部落などの様子をあまりにも差別的に描かれているからか地元の人もその存在を触れることのない(この映画の存在を知らないだけかもしれないが)作品に。
ただ…
1958年公開の『大怪獣バラン』で日本のチベットと否定的に呼ばれた岩手県。1959年製作公開の本作はそれをパクっているのか舞台となる岩手県を日本のチベットと呼んでいる。いや、本当に日本のチベットだっ…
>>続きを読むむかしVHSで初見。
数年前再見(映画館では初見)したが、面白かったという記憶は確かにあるのに、菅原文太が出ていた(扱い上は主演)のを完全に忘れてしまっていた。全編を食いまくるのは当然のように、沼田…
今は亡き大井武蔵野館😢でウン十年前に観た幻の邦画をまた鑑賞できる時代が来るとは😆
「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」等と並び、幻の日本映画と呼ばれて一度はVHSで奇跡の発売がされたがすぐに絶版…
菅原文太 若っ!
そして 三原葉子の純情さもいい…
こうゆう 希少な日本映画が
もっと観易い環境があったらなぁ
『海女の化物屋敷』と並んで
怪奇的なおどろおどろしい雰囲気
閉塞感漂う部落と 近代文…
タイトルのインパクトでかい! 東北の山の中のそのまた山の中、掟と因習に囚われている小さな部落、奇妙な祭事、下界を拒む部落の人々、って「大怪獣バラン」のあの村そのまま。もうそれだけでワクワクする。昔は…
>>続きを読む10年に1度行われる祭りvs警官。
若い頃の菅原文太がかっこいい。
村や祭りといったものを奇妙に描いていた。(今観ると、大丈夫か?という表現もあり時代を感じる)
結構歳いってそうな、おばばが登…