九十九本目の生娘に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『九十九本目の生娘』に投稿された感想・評価

日本奥地岩手県で今も行われている「生娘の生き血で刀を鍛える秘儀」が失敗した!
このまま生娘が用意できないと実娘が生贄に捧られるとババアが大ハッスルして街へ繰り出してさらってくる。というあらすじ。

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本作を見ると東宝の「大怪獣バラン」を思いだす。バランの舞台は当時日本のチベットと言われた岩手県の奥深い部落である。本作の背景と同一である。本作は現在から疎外された人々の秘密の儀式を猟奇的に描いている…

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怪村!ならわし!一族の掟!
タブーな因習もの、好物です(フィクション限定)

部落で1000年近くも受け継がれてきた火づくりの祭。
神聖なる誓いの儀式が、、最後の最後で現代文明に穢される!
(具体的…

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yamgt

yamgtの感想・評価

2.0
バカ映画…じゃなくて、近現代のはざまにどっかの地方で近いことがあったかも。と思わせる奇探ものだった。
8割がBBAの怪演で成り立っている映画。
BBAが警察署長の娘を見つけたときのズームで、思わず笑ってしまった。
もっと活躍を見たかったなぁ…
WINSRIVER

WINSRIVERの感想・評価

3.6
ラストの弓対拳銃の合戦は見応えあった。警察は部落の人をほぼ皆殺しにしていたが大丈夫なのか?仲間が矢で撃たれてる中、「構わん、行け!」と叫ぶ文太さん良かった。
な

なの感想・評価

3.0
珍品。
ババアが生娘をさらう為に町に下りる事を決めると、カット切り替わりすぐ、ババアが警官から発泡されているのには笑った。
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0

タイトルからしてエロバカなやつかと思いきやシリアスな文明衝突の話だった。
五月さんのアクションがキレてる風に見せるの巧みだしとにかく山歩きが楽しそう。
しかし三原さんが処女なワケ無いだろ。
文太さん…

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ババアが大活躍(?)する新東宝映画。期待してたよりかはつまんなかったけれどまあまあ楽しめた。終盤は完全にヤクザ映画的展開で笑った。三原葉子の出番は案外少なめで地味に残念だった。

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