最近恋愛ものにかこつけてエモさ漂わせる
ポルノ風作品多い気がするけど
まぁ映画って昔からそんなもんなのかな。
この監督さんはそういう作風の監督さんだし
こういう作品も世に勿論あっていいんだけど、
体当たりの演技って言えば耳障り良いけど
なんかそこまで描写する必要あるのかねー
って感じが先に来てしまう。
作り手の思惑とかも脳裏によぎるし
観客も内容二の次で消費する人多いし
気持ち悪さが勝ってしまう
さとうさんとかはもうこーゆー現場多そうだし
そう見られるのが多分平気な方なんだろうけども
なんかさ、切り抜きとかでサイトに貼られたり
記事にされたりして、
自分が死ぬまで、死んだ後も残るんだもんなー
吉高由里子さんとかみたいに
過酷さに見合う脚光を浴びれれば良いけど
普通の幸せを求め始めた時とかメンタル病んだ時
色々フラッシュバックしそう
ってめちゃくちゃ勝手に女優さんの
普通の人間としての人生の心配をしてしまう
おせっかい傍観者
まぁ演じてる本人達が良いなら良いけど。
てか、後々知ったけどプロのセクシー女優さん出てたのね。
そもそも論、主演の女優さんにあんなにいっぱい塗れ場させといて、その後本当のセクシー女優さんとの絡み見せるって…
主演の方の絡み演技との差が明確で何か主演の方が前座みたいな扱われ方になって可哀想だし、逆にセクシー女優さん側のシーンはプロの方使ってフリだけ撮ってるのバレバレなシーンなのもなんかダサい感じする。そこまでするならもう最後の絡みはほんとにするところ撮ればいいのに。
中途半端にどっちの女優さんにも失礼な使い方してる気がする。