なにを観せられてるんだろって勝手に被害者みたいな気分になってたとこもあったし、理解できないことも多数って感じでしたけど、私がこの映画に対してガキすぎましたね。でもとにかく2人の会話劇が最高すぎる。
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人の人生を知る時にたいがいの場合歴史として認識しなくって、今現在のことしかほとんど知ることがないし考えることがないけれど。
こういう、人が亡くなった時に記憶の断片がこう言う形で擦り合うなんて面白い。…
(別媒体から感想を転記)
2023/11/11
終わりゆくピンク映画業界とひとりの女性の死を、彼女と関係を持った2人の男が回顧する。難しい映画だった。難解という意味じゃなくて扱いが。男尊女卑とか以…
綾野剛目当てで見たけど柄本さんも良かった。
想像以上に色んなセックスの形があって刺激は強かったけど途中から見慣れてくる。
綾野剛の裸体が綺麗すぎて芸術なのと、綾野剛は濡れ場よりタバコ吸ってる方がエロ…
色とか音とか映像の止まり方とか好きだった。祥子、愛されてたんだなと私は思う。
栩谷と伊関の話すモノクロシーン惹かれた。
最後のシナリオ打ち込むシーン印象的。エンドロールまで素敵。途中から狂児になっ…
Netflixで。2024.6.2
かつて愛した女について互いに話し合っていく対話の映画
話していくうちに同じ女だったと気づく。
全シーンモノクロ
回想のみカラー
韓国スナックで「腐り」につい…
『火口のふたり』以来の荒井晴彦。綾野剛と柄本佑のコーヒー&シガレッツとでも言うべきか。映画の約九割を占める矢崎仁司の『無伴奏』のような重々しい空気をガラリと変えるシナリオ改変からの祥子登場、エンドロ…
>>続きを読む家族で観てたら気まずくて観れなかった。
綾野剛ダメな男なんだけど、彼に一緒死のうと言われたらそれもいいかな、、と、思ってしまいそう
ラストのデュエットの「さよならの向こう側」意外な選曲に思えたの…
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