首のカノッサのレビュー・感想・評価

「皆殺しに決まっとるじゃろ～」
いやいや、パワハラですよ、コンプライアンス守ってね。
「なにぃ」
この時代に生まれていたら私は間違いなく「首」は飛んでいたなぁ。
そんな考えも含めて大河にはない「超ド級パワハラ戦国映画」期待感しかなかった！

そんなハードルが逆にガッカリ度が増しちゃったかな
スポットを数人にあてて話が進行するから感情移入しながら先に進むことができない、起承転結のような構成でもないから終わり方も「ん？」って感じ。
北野監督映画は好きな人は好きなんだろうけど、、、
コマネチ！