まず、アドリブシーンは、笑いが伝わります。
激しい残虐な殺害シーン、首きり、首無し遺体などある、テレビで放映出来ない映画なのに、箸休めのように、笑い有り！
歴史上の有名人に、冷酷な登場人物がボーイズLOVEと、今までに無い戦国時代の映画で面白い。
何と言っても、加瀬亮さんの加瀬亮さん感がみじんも無い、冷酷なキャラに、その演技には・・・・・驚きます。名古屋弁が凄い❗
そして、加瀬亮さんと西島秀俊さんのボーイズLOVEは、戦国時代の映画では新鮮で、初ではないでしょうか？特に西島秀俊さんは、今放送中『きのう何食べた?』とボーイズLOVE系が不自然に見えんがなぁ・・・。
笑いシーンで、たけしさんの出るシーンも笑いましたが、家康の影武者のシーンは・・・・・マジかよ！と思える、何人用意してんだぁ～ぐらい、はいっ次！はい次と影武者が出てくるわ、殺されるわ！ もう笑いです。
たけしさんの映画、全員悪人設定の印象ですが（個人的に思うに）
今回も全員、子供も女も普通に切る切る切る！
ホラーだギャぁ～
そうそう、
エンドロールの出演者名ですが、世界に向けての映画なのか、漢字の下にローマ字。
『名作です』とは、強く言わないですが、
面白い映画でした。
いやぁ～出演者豪華すぎます❗
終わりのシーン
織田信長、明智光秀と首きりされ・・・
最後まで生き残ったのは、
大出世をもくろむ百姓と・・・・・
勝利者！秀吉（元百姓）・・・・・
『百姓だから武士道なんてわからない』
お〰️〰️〰️こわっ
百姓強し！
