underfirejg

首のunderfirejgのレビュー・感想・評価

(2023年製作の映画)
3.2
"本能寺の変"を核に描く戦国もの。クライマックスとなるべきところをサラッと流す省略の作り。それが全て効果的かというと微妙なところでカタルシスは薄い。役者の存在感で見せ切った感。加瀬亮=信長の動と、たけし=秀吉の静の対座が面白い。首が文字通りゴロゴロ。
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