2度目の方がはるかに楽しめた。
これまでの北野映画に期待する要素(印象的なショットや映像演出による語り)や、アウトレイジの様な全編に張り詰められた緊張感とサスペンスを期待すると、肩透かしを喰らう。1…
東京国際映画祭で鑑賞。
面白いぞバカヤロー!ぶっ飛んでる人ばかりのたけし節炸裂映画。これがたけし監督が描く本能寺の変か...と余韻でいっぱい。切れ味抜群でバッサリやられました。バイオレンスと笑いの…
東京国際映画祭8日目の今日は、今回のTIFFで一番見たかった(と言っても、一番見たかったの3本あったんだけど)北野武監督最新作『首』!
たけしがどんな本能寺を描くか、予告編からたいへん楽しみにして…
ずっと待ってた甲斐があった!!こんな面白い映画がお蔵入りになりかけたんだからマジでわからんもんです。
北野武の映画って全編シリアスか全編ギャグかの極端な映画が多い印象だったんですけど今作はシリアス…
このレビューはネタバレを含みます
ラスト!!!!!!!ここで終わるのか!!!!!!!!
こういうふうに終わるんだろうなあみたいなのが想像つかなくて(まあ歴史ものなので、どこまでを描くかみたいなところは想像つかないっていうのはあるけど…
映画祭とかジャパンプレミアみたいな「一回限りの先行上映」にのぞむ客席の雰囲気ってかなり独特で、みんなで同じ船の舳先に立って進行方向の海面を見てるみたいな特有の一体感がある とぼけたシーンでは普通の上…
>>続きを読む東京国際映画祭で鑑賞。
パワハラ過ぎる織田信長は、まさに暴君。
家臣たちに、跡目相続をちらつかせ、戦場へとけしかけていく。
策を巡らしながら、本能寺の変と向かっていくのだが…。
バイオレンスと笑…
戦国版アウトレイジ😆 てのは言い得て妙。 戦国武将もヤクザも大した変わりない? 戦国時代から4-500年、人間、日本人てそんな変わるもんじゃない。 出世したい、相手をライバル出し抜きたい、家族の味方…
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