第76回カンヌ国際映画祭ワールドプレミア。北野武監督の大型時代劇。戦闘シーンや合戦シーン、またその後に盗賊が跋扈する世界観が素晴らしい。圧巻は、山崎の合戦シーン。大河ドラマの陳腐な演出やマーベルのC…
>>続きを読む・小林薫の足の小指に絆創膏
・眼鏡をかけてない大竹まこと
加瀬亮の尾張弁?の芝居に痺れた。
ここまで方言丸出しな時代劇も珍しいんじゃないかと。
直前にたまたま『暗闇から手をのばせ』でホーキング青山…
戦国時代版アウトレイジというわかりやすい前評判はきいてて鑑賞中もなるほど納得しつつも途中からナニか別の既視感をおぼえてたのだけど…後半のノリは完全にアレ!
【 天を突き、高くそびえ立つこの城を人は…
北野武による戦国バイオレンスブラックコメディ。
かなり暴力的だが、全体に笑える作りになっていました。権力への欲、男色を軸にした愛憎入り混じる乱世。誰かにフォーカスすると悲劇になったり真面目な作風に…
アウトレイジも 首も 加瀬亮の演じるキャラが良い。織田信長は こんな感じだったら面白いな。
ストーリーは まぁまぁだけど 映像や衣装はよかった。
この時代の男色は致し方ないが明智光秀と思い込もうとし…
ⓒ2023KADOKAWA ⓒT.N GON Co.,Ltd