一貫して“手”にまつわる物語だった。服に針を通すのもアイロンをかけるのも畳むのも全部手。職業的な道具として、時に性的なモチーフとしての手の使い方が秀逸。ある場面で主人公が「あなたのサイズはこの手が全…
>>続きを読む貴方のその手が、愛おしい。
ウォン・カーウァイ監督の短編作品。建物から人物まで目が離せないほどの魅力を放っており、そこに相変わらずの構図の上手さが加わることで、更に作品の虜になってしまう。
時間…
シネコヤにて鑑賞
空間がこの作品にとてもマッチしていたのと
作中のキーになるシーンやアイテムをモチーフにした
フードやドリンクを片手に鑑賞したせいか
物語にかなり深く没入できました
この作品をシネコ…
官能小説だった。
エロいの概念が美しすぎた。
この美しさは日本語の美しさと似ていて、直接的ではないのによりエロく、そして心に刺さる。
びっくりした。
ウォンカーウァイ監督作品を見るのは今作がはじめて…
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