このレビューはネタバレを含みます
触れぬに触れられぬ愛というもの…手に始まり手で終わる。一度目と二度目の接触はまるで違ったものに見えるが、実のところ何一つ変わってはいないだろう…あれから職を全うして精神も身なりも少し立派になったとこ…
>>続きを読む1時間ほどの作品だけど、まったく無駄がない。
全部必要なシーンで見やすかった。
チャンの純愛が切ない。。
コンリーのパーフェクトなチャイナドレス姿が眼福。。
手がテーマになっているのでほんと手が…
本作の短編版を含む「愛の神、エロス」は未見
蒸し暑く猥雑な雰囲気が漂う60年代の台湾を舞台に、成金に愛人として生活を支えてもらって贅沢な暮らしをしているコン・リーとそこに仕立て屋として使いに出され…
この映画は受け手の耳に働き掛けてくる。耳で見る映画である。時にサウンドはイメージよりも独創性的である。サウンドは受け手の耳から侵入し、脳に届き、イメージを起こす。この映画を通して、映画におけるサウン…
>>続きを読む王家衛ってモチーフの見つけ方天才すぎない?!?!?!?!?!
もうちまき見るたび思い出すから食べれへん!!!!恥
コン・リーももちろん良いけど、
チャン・チェンの年齢幅の演じ分けめっちゃ自然です…
こんなえっちな粽の作りかたがあるか!
アイロンがけのシーンもヤバかった。
原題はThe Hand。
SARS禍の香港で撮影され、テーマはエロス。
もう、すべてがタイトル通り。
ありとあらゆる指先の…
結局は手にはじまって手に終わる脚本には笑ってしまうけど、手の動きがひたすら官能的で、パンとフィックスを使い分けることで緩急がうまれ、そこから官能美が生まれているようだから、ほんとうによく撮ったなあと…
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