若き仕立屋の恋 Long versionのネタバレレビュー・内容・結末

『若き仕立屋の恋 Long version』に投稿されたネタバレ・内容・結末

仕立て上げられる旗袍がひとつひとつ素敵だった。
体の形や布から透ける肌の色、装飾のきらきら。触れたいと思わせる肌触りを衣装から想像する。


クーリンチェの少年、こんな色っぽい素敵な大人になるのか……

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チマキがエロい。
ラストの仕立て屋が親方につく嘘が泣かせる。

ちまきをあんなに性的につくる!?
ちまきをあんなに性的にたべる!?

他の男に脱がせるための服を作ってるのせつないよね
着てもらえなかった旗袍を愛撫するところひじょうにセクシーでした

気の強そうな…

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序盤で自分にはちょっと性的すぎるかなぁと思ったけど、最後にかけてしっかり意味があるなぁと思った 手と手だけが残ったから 切なかったけど 確かに手と手って、唯一こう裸にならなくても一緒になれる部分だと…

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『花様年華』に比べると直接的な表現が多くてちょっとびっくり

登場するドレスがどれも惚れ惚れするほど美しい
それを丁寧にアイロンがけするシーンが好き

チャンが気持ちを迂闊に言葉にしないのが良い

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弁解しておくけど、ウォン・カーウァイ作品は大好き。
『ブエノスアイレス』と『花様年華』は特に。

コン・リーもこの上なく美しかったし、出てくるチャイナドレスも華やか、映像も今までどおり素晴らしく、目…

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あたちにとってのあたたかい手料理の象徴、ちまきが〜😭 ふつうにきもかった
良い仕立て屋になりたければ女にたくさん触れなさい、の後のチマキを作る手つき。。
ウォン・カーウァイの雨と蒸し暑さを久しぶりにたっぷり感じました。

肉体関係がないのに、とてつもなく官能的。昔、演歌の藤あや子が写真集を出したとき、一切脱がずに網戸越しに佇んでいるだけで十分なエロスを感じさせてましたが、まさにそれと同じ質感がありました。他の男と電話…

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若き仕立て屋の「恋」とあるが、分かりやすいものではない。非常に儚いのだがこれを正に純愛と呼ぶのだろう。ラスト、惚れた女の名誉を傷つけまいとする男の美学に感動。
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