1時間弱の作品なので、コンパクトにまとまっていてかつ王家衛の良さもそれなりに味わえる丁度良い作品だった。
仕立屋が主人公なので美しいチャイナドレスを今作も見ることができるが、ヒロインがそれを着ている…
青年の1インチの優しさにほろり。
かなり自分勝手な奥様なのに、尽くし続ける青年…恋は盲目😵💫
ただ"それでもいい"と不思議と思わせてくれるのがこの監督の作品の最大の魅力な気がする
セリフは少ない…
手で始まり手に終わる。ウォン・カーウァイあるある奥手な男前が若い仕立屋という歳下✕職人キャラに非常にマッチしていた。対する女性の方はわりと深みのないキレたりデレたり忙しい没落していく娼婦だった。案外…
>>続きを読む僕を食べればいい
指先一つ一つの丁寧な動き
ちまきの咀嚼すらも官能的に見えた
綺麗なカットラインのドレス作るなぁこいつ
曖昧な2人の心の距離
この手があなたを覚えている
ハンドセックス
運命は残…
手つきから愛は伝わるのだろうな
手を撫でる手つき
服を撫でる手つき
頬を撫でる手つき
同じくらいドキッとさせられる。
それが分かるからこそホアはチャンを軽んずることをしなかったのでは、と私は思う。…
仕立屋という職業と女性の間にあるエロスの相性が抜群に合っていてゾクゾクさせられた。映像が何から何まで絵画のように素晴らしく、「花様年華」と共通しているような世界観がとにかく気に入った。チャン・チェン…
>>続きを読む最初官能シーンすぎてびっくり。
短い映画だけどすごく長く感じた。良く言えば静かに時間経過が描かれていて、悪く言えばダラダラしてた。
派手なシーンは全くないけど、出てくる衣装とか音楽とか雰囲気が好き。…
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