「太陽がいっぱい」「キャロル」などを生んだアメリカの女流作家パトリシア・ハイスミスの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー映画。
ただドキュメンタリーと言っても彼女の生涯を追うと言うよりは、死後に公…
いちばん好きな海外作家なので映画化されてうれしい。幼少期のエピソードとか写真とか知らなかったことだらけで楽しい。
近年サスペンスの作家としての評価以上に同性愛の側面がフューチャーされてるのはちょっ…
個人的にも好きな作家の、今迄まるで知らなかった内容が全編に渡り淡々と映されていた。
毒親と最後迄折り合いをつけるに苦心した処は私もそうなので、好きな作家だけになんだかとても切なくなった。
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本…
時代を代表するベストセラー作家、パトリシア・ハイスミスの生涯を追った2023年のドキュメンタリー。
処女作「見知らぬ乗客」がヒッチコックによって映画化されるなど著作のほとんどは映像化され、アラン・…
「リプリー」&「太陽がいっぱい」鑑賞後に観ようと思ってたドキュメンタリー。
彼女を知る人たちが彼女の人生を語る。
米国人だけど欧州での映画化も多いなと思ったら、欧州各地で生活していたよう。
初作…
関わりのあった人たち(ゲイ)が彼女の印象について語る。皆キャラ立ちすぎ。意外やパトリシアの写真が沢山残されていて、人柄を偲ばせる写真ばかり。日記の文面の朗読と、インタビュー映像を挟みながら、創作(大…
>>続きを読むやっぱり小説や脚本書くのって、人生を絞り切ってるよね。個人的にキャロルめちゃめちゃ好きだから背景をしるとまたみたくなった。リアリティあるよなぁと思ってたけど、リアルだった。本当はもっとすごいストーリ…
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