このレビューはネタバレを含みます
深夜の新宿
路上で座り込んでいるキリエ、
通りすがり歌をリクエストするイッコ
ここから出ていく為に
受験勉強を頑張る
高校時代のマオリ(イッコ)
言葉を紡ぐのは苦手だけど
歌を歌うことのできる
一個下の女の子ルカ(キリエ)
2023年と今と2018年、2011年の震災
時間軸が交差する。
キリエ(ルカ)
がイッコの代わりに襲われるシーン、
見てて胸糞悪かったし、
見てるだけで気持ちが悪かった。
いなくなったお姉ちゃんに
無意識に助けを求めるのも。
それぞれみんなが心の奥底に癒えない傷を
しまっている。
粗品がミュージシャンより
ミュージシャンすぎてちょっと笑った。