音楽があり、、、人が繋がる。
アイナ・ジ・エンドって、グループ名かと思ったら^^; 彼女の歌声は、確かにあのカフェのお客さんみたいに、思わず拍手してしまう様な力強さがありますね。
監督の年代から今に至る曲の数々も良かったですよ^_^
ただ、人と人との関係性が、あまりそこに重きを置いてないんだろうけど、サラッとしているので、ドラマとしてグッと入って来ないんです。
監督の新旧ミューズである、奥菜恵と広瀬すずは本当の親子みたいに似てました^_^
それにしても、いろんな人が出てくるんで驚きましたが、そのおかげで3時間飽きずに見られたのですが、ちょっとドラマ性を弱めた原因かもしれません。
それでもそれでも、音楽と映像で3時間の映画を見せる力は、やはりこの監督ならではでもありますね^_^