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キリエのうたのdm10foreverのレビュー・感想・評価

キリエのうた(2023年製作の映画)
4.4
【北の国ですから】

11月3日、金曜日。
僕以外の家族は妻の実家(洞爺湖方面)に一時帰省しているわけで・・・。
・・・あ、別に別居とかじゃないよ、翌日は僕だけ仕事だから札幌に残っただけ(笑)

ってことで、朝から暇なdmは「こんな日は~~♪」と意気揚々と映画館に出かけるのでした。
丁度「ゴジラ-1.0」も公開だしね~。

でも、さすがのゴジゴジは早々に席が埋まってきていて、15時過ぎからの回なら希望の席も取れそうという事で、それまでの時間潰しってな感じで「観たかったけどまだ観れていないヤ~ツ」をピックアップ。
嗚呼、マッコールさんとはつくづくご縁がないようで、今回も上手いこといかず・・・いけず~。
って感じでスケジュールパズルをコネコネしてハマったのが、いい感じの「邦画縛り」。

という事で、急遽予定外に開催しました「dm的映画祭番外編~北の国ですから2023 dm、秋~」
先週開催したばかりという事もあって、ようやくレビューを書き上げたところではありましたが『観たいときに観る!食べる前に飲む!』が座右の銘のdmは、時間とお金と腰が持つ限りは劇場参りを続ける覚悟にて候。

そんな感じの今回は「キリエのうた」「アナログ」そして「ゴジラ-1.0」の3本です。
因みにゴジラは先にレビュー上げちゃいましたけどね・・・。

それにしても、岩井俊二の映像のひんやりした質感ってやっぱり良き。
きっと好き嫌い分かれそうな気もするんだけど、好きな人には本当に溜まらないと思う。
っていう僕も結構好き。
あとは内容にも触れるので、フィルターかけて、お茶でも飲みながらのんびりと。
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