南フランスの小さな街に幼馴染のミラレスとドッグ。
ドッグはミラレスから必要に弄られながらも、いつも連んでいる仲だった。
ある日エルザと言う女性が現れてから2人の関係が崩れていく。
人に対する愛情表現がかなり自己中なミラレス。
こんな人、私もウザくて嫌い。
ドッグは心無い弄り方をされるけど我慢するばかりで。
ドグの心がエルザに傾いている事にこれまた自己中な嫉妬。
でも、ミラレスは根っこはいい奴だった。
お互いを切り離す事で成長する、大切大切。
ミラレスの🐕が可哀想だった。
ジャン=バディスト・デュラ監督作品