東京国際映画祭、ヒューリックホール東京にて舞台挨拶付きで鑑賞。
この鑑賞自体が特別な体験になりました!
ルーティンワークな日々で特に何も起きないと言えば何も起きない。退屈な日々で退屈な作品かもしれないが、日々何か起きていると言えば起きていて、毎日同じような日であっても、同じ日はなくいつだって特別な1日なんだなぁと気がつかされれるような作品でした。
疲れた時とか、気持ちを落ち着かせたいとき、そんなときに眺めるようにまた見たいな。
ラストの表情を読み取るには自分はまだ人生経験が足らないような気もした。
それをわかるようになれるよう、変わらないような変わっていく日々を暮らしていきたいです。
あとロケ地がとにかく住んでいる近所過ぎて、自分の中のミーハー心が踊った!