友人から「できれば1人で行くのがおすすめ」とアドバイスされ、いま1人で観てきた。
独特の映画だった。
これは本編で明確に説明されなかったから推測でしかないんだけど、主人公(平山)と「ニコ」は実はおじと姪ではなく、親子なのではないか?と思った。
理由は3つ。
①ニコと妹が去ってから平山が号泣していた
②ニコと平山の、牛乳といちご牛乳の飲み方がそっくり。また、2人の感性が似ている
③妹から平山への意味深な視線と問い
ラストの、笑顔から、泣きそうな顔からの、笑顔からの、泣きそうで笑顔のシーンは見入ってしまった。
あと使用されている曲がどれも良かった。
ちなみに「木漏れ日」という言葉は、日本語ならではの言葉として海外では知られています。美しいことばだよね