Feeling good からの最後のシーン
とんでも無く感情揺さぶれて涙止まらなかったです
エンドロール中は余韻でさらに目の前が滲んでいくほどで、いつまでも浸っていたい
日々の中の同じ様な景色でも
決して言葉は無くても
表情からいくつもの感情を読み取れて
同じ温度でニヤニヤしてしまったり
木漏れ日を見て生きていると感じる時間
古本で本を選ぶ時間
お気に入りの音楽を選ぶ時間
植物に水をあげる時間
仕事中にも気づく景色や繋がり
全てが愛おしいこと
きっと辛さや痛みを経験してきたからこそ
人に優しくできる
影踏みのシーンではそんな事がひしひしと伝わってきてとても泣けました
大切にしていることや
好きなことを愛おしむこと、
幸せに生きるとはそんな事で
ずっと前に、
「あなたは、あたたかい川のせせらぎのような人」
と言われたのを思い出した。