このレビューはネタバレを含みます
トイレ掃除の仕事を、とても丁寧に一生懸命されてるので、綺麗にしてくれてどうも有難うございます。と心の中で呟いていました。
若い同僚は、いい加減でだらしなく、そんな子にさえも優しく接し、景色を楽しみ、大好きな洋楽を心から楽しみ、銭湯に行ったり、行きつけの大衆居酒屋、小料理屋の女将さんの歌に酔いしれ、
読書、毎朝の植物への水やり
どんなことも一つ一つ丁寧に
生きていて、所々で、その行動一つ一つに
涙が溢れ出ました。
過去にきっと凄い事が
あったんだろうと予想されるが、
あかされぬままでしたが、それも
人それぞれで、想像出来るので良いなと
思ったし
最後は、車の運転をしながら人生思って
泣いたり微笑んだりの顔の表情に
また涙が溢れでたら、エンドロールが。。
役所広司さんが、イケメンなので、
何をしていてもカッコ良く
優しい数々の微笑みにも癒されました。