音楽の使い方が完璧だとと久しぶりに感じた。
平山がトイレ掃除の仕事を始めるまでの経緯が知りたい。明らかに高そうな車を執事に運転させている妹がいることから決して貧困家庭に生まれてそのままずっと肉体労働してきたわけではないだろうし、数年ぶりに会ったであろう妹の「本当にトイレ掃除やってるの？」という口ぶりからは平山がトイレ掃除を仕事にしているのは実はここ数年の話ではないかと推測できる。何が彼を皆がやりたがらない掃除を敢えて仕事として選択させたのか気になった。
大島さんが言ってたように現像した写真を破り捨てるシーンを見ると、前職は本当に敏腕クリエイティブディレクターか何かだった説もあるなと思った
ただ平山に都合が良すぎる世界という批判はその通りで、アオイヤマダがキスするのもスナックのママに気に入られているのも意味がわからない
あとデジタルとの接点があまりにも少なすぎて不自然に思えた。「1週間アナログ生活！！」というYouTubeの企画か何かですか？？？遊びでやってるだけで本当は他に家があるみたいな
これだけ日常を描いているのに生きるために必須の食事シーンが少なすぎるのも気になったな。居酒屋とサンドイッチとカップラーメンだけじゃね？普段何食べてんのよ
逆にトイレ掃除のシーン多すぎるな。場所が違うだけでやってることずっと同じじゃん。
