PERFECT DAYSの乃のレビュー・感想・評価

日記のように淡々と進んでいく毎日。
同じように感じても同じ日が訪れることは決してない、ただひとつだけの尊い一日。
その日常の中に小さな幸せがいくつもあって、平山さんはそれを大切に、今を大切に生きている。
そんな小さな幸せに気づき、一つ一つを大切にして噛みしめていけるような人になりたい。
まさに "こんなふうに生きていけたなら" と思えた作品だった。