いつも思うが、仕事と自宅の行き来をひたすらする毎日で何か良い事でもおきないかなー。と思ってしまう😥
この映画を見るとそんな同じような毎日の中で、小さな幸せを見つけられる事はとても良いと思った。が
お金の問題等、視聴者には見えない部分も、もちろんあるわけで、疑問も多少生じる。
いつまでこの生活を続けていけるのだろうか…
でもこれは自分自身にも当てはまる。
この映画の生活が幸せなのかはわからない。感じ方は人それぞれ、、
主人公が何故この生活を選んだのか
親の仕事を引き継ぐより、音楽家や小説家になる夢がを追いかけたのか。
映画では分からないが苦労したのではないだろうか。
仕事も恋愛も生活も上手くいかない事があると、何か自分が手を届くもので自分を満足させようとする。
結局は心は満たされない事ばかりなんだけどね
音楽は良かった
最後の役所さんの表情は何とも心に染みした🙂
スマホでSNSが普及して他人と自分を比べてばかりする現代には良い作品なのかもしれない。
