PERFECT DAYSのまきのネタバレレビュー・内容・結末

多分配信で見てたら、半分くらいしか見てなかったと思う。映画館ならではの作品。

アナログで、人との関わりが少なくて、毎日のルーティーンを繰り返して。これは平山さんにとっての幸せであって、今の私が理想とするものではなかったけれど、歳を重ねたら共感するところも増えるのかな。

「変わらないものなんてない」から、淡い恋が破れても病気が人の体を蝕んでも、次の日はやってくるし朝日は私たちを包み込んでくれる。ラストシーンは圧巻だった。役所広司ってすごい役者さんだ、、。