地に足ついたアダムスミスの言う「賢人」みたいな人の素敵な部分を描く話かと思ってたら、
素朴で平穏を守る暮らしを選んだ平山さんにもやっぱり、子供や奥さんのような「あったかもしれない未来」を前にすると、それなりに人間らしい感情が浮かんでる様子も後半徐々にあって、
踏まえて、でも、富や名声よりも当たり前を選んでしっかりと過ごして、ささいな善を嬉しく思う様子はやっぱり素敵にうつりました!!
よかった〜ー各所で気づいたら泣いてしまう、、
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最初トイレに木漏れ日が映ったとき、「あ、木漏れ日きれいだこういうの普段見ちゃうー」ておもったら「え、おじさんもおんなじとこみてるじゃんー」とおもってそこから夢中でした…!!!!!!!!