このレビューはネタバレを含みます
見終わった後ちょっと優しい気持ちになれる映画
以下、まとまらなかったので感想メモ
東京にしかなさそうな公衆トイレとは思えない最先端トイレがたくさん。世界に誇れる日本のトイレ!
無口なのに何故か色々な人に喋りかけられる愛されおじさん役所広司
パターソンのアダムドライバーを思い出して、見返したくなった
妹の身なりからして、元々はトイレ掃除を仕事にしてるなんて想像できないくらいすごい人だったのかな?とか考えたり
アラームをかけないと12時まで寝てしまう私からすると、箒を掃く音で起きれる事に尊敬しかない
植物の為に、部屋の一角が妖艶な光放ってるのちょっと面白かった
私の家の方が、たくさんの物に囲まれていてそれはそれで幸せなのだが、こんな風に暮らせたら楽なのかな〜とちょっと思った
「Spotifyにあるかな?」
「どうだろう‥‥どこにあるの?お店」
このやりとり可愛かった
影踏みをするおじ達にも思わず笑った
サンドイッチガールと何か展開あるのかと思いきや、何もなかった
木 と 11の物語 読んでみたい。
最後の方、ちょうど(?)お腹が痛くなってエンドロール後トイレに駆け込み、日本のトイレの綺麗さに改めて感謝した。