ちょっと寝てしまったのですが(しかも後半の大事なところ)何も大きなことは起こらず、淡々とトイレを磨きつづける役所さんの姿を見る、それだけでこの映画の今があるのかなと…潔癖症の自分にはつらい映像でした…
>>続きを読むやっと観れた。
パターソンみを感じながら観始めたけど、個人的にはこちらの方が好き。
・ラスト良すぎた…素晴らしき哉、人生!(帰りの音楽決定)
・音楽、本、写真が好きな人には痺れる場面続出(カセット…
役所広司の演技に見入ってしまった、本当に役に入り込んでいた、あたかもその人物がけ存在するかのように。
変わらない日常というものはたしかに素晴らしい。
だけど一人一人に人生がある、そんな人間が日々関…
良過ぎた、最後なぜ泣いたのか友達とずっと考えてたけど分からんかった(てか役所広司演技うますぎてえぐい)
監督ドイツ人だけど浅い日本じゃなくて深い日本だったからすげぇ
映像的に、夜明けというか曙という…
始まってすぐに、この人は完璧なんだとわかった。
私が憧れるような地に足のついた自分の幸せを自分でちゃんとクリエイトして生きてる人。
自分1人でも幸せを見つけ出してる。だけど外界のことをシャットダウ…
トイレ清掃員として働く男性は、音楽や読書、写真を楽しみながら平穏な毎日を過ごしていた。そんな彼に、ある時思いもよらぬ再会が訪れる。
淡々と繰り返される毎日。
平山さんは日常に、楽しみと発見を毎日見…
日々の完璧を積み重ねることが人生を締めるコツなら、その完璧を崩すことは人生を豊かにするコツである。
平山さんの完璧な日々を提示した上で、それが日常によってポロポロと剥がれて素面になっていく映画構成…
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