毎日同じように思えるけど、変化が起こってる、自分が思っているよりも豊かな人生で怒りや悲しみの感情が起こることすら幸せなことなのだと思わせてくれる映画。
一瞬の出演でいろんな人が出てるのも楽しかった。…
最初は自ら選んでこのひとは世界の「壁」になったんだと思った。悪意のない悪意で無視されたり、ないがしろにされたり、ぶつかられたりするけど、それでも自分なりのやり方で世界と関わり続けてる。世界のことを眼…
>>続きを読む2023/12/23(Sat)
ビム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」を新宿の東宝シネマズで鑑賞してきた。前日に公開されたばかりではあったが、派手な映画ではないので、それほど混まない…
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良過ぎた、最後なぜ泣いたのか友達とずっと考えてたけど分からんかった(てか役所広司演技うますぎてえぐい)
監督ドイツ人だけど浅い日本じゃなくて深い日本だったからすげぇ
映像的に、夜明けというか曙という…
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始まってすぐに、この人は完璧なんだとわかった。
私が憧れるような地に足のついた自分の幸せを自分でちゃんとクリエイトして生きてる人。
自分1人でも幸せを見つけ出してる。だけど外界のことをシャットダウ…
決して完璧とは言えないけれど、どんな生活の中にも平等に光と文化があって、わずかな光を絶やさないように日々を色々な人間と過ごしていく映画。生活というものを音楽や風景で美しく普遍的なものに彩っていて、美…
>>続きを読む日常のルーティンの繰り返しの中に新しい出会いや小さな変化があって、変わり映えなく思えるけどそれが人生だと思える映画だった。
いつもいるあの人やあの景色を見ることに喜びを感じることができる人って素敵だ…
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トイレ清掃員として働く男性は、音楽や読書、写真を楽しみながら平穏な毎日を過ごしていた。そんな彼に、ある時思いもよらぬ再会が訪れる。
淡々と繰り返される毎日。
平山さんは日常に、楽しみと発見を毎日見…
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