新年早々の一本。吉と出るか凶と出るかドキドキしながら観に行ったが、残念ながら自分にとって凶と出た。観ている最中、泣きたくなった。悪い意味で。
まず、清貧とはなんだろうと改めて考えさせられた。平山は…
遂に2023年のTIFF、観賞作1本。。
でも舞台挨拶付きの最高のオープニング作品!
賛否色々あるみたいだけど、虚構のパーフェクトな世界だからいいんです!
柄本時生のどうしようもない感じと優しさが相…
人生を本当の意味で教えてくれる映画。
すぐ近くにある幸せをお金をかけなくても感じられることを教えてくれる。空を見上げて笑む役所さんが印象的。音楽を明日から映像に合わせて選択することになるだろう。パー…
おっさんの日常見てただけなのに、マジでなんでこんなに気持ちがいいんだ。この作品に出会わなければあのオシャレなトイレたちもその清掃員のことも考えることなんてそうそうないだろうし、なんといっても平山、い…
>>続きを読むなんだろう。こんな陳腐な言葉で片付けていいはずないんだけど、「#丁寧な暮らし」(めずらしくbyおじさん)(それもそれとはかけ離れたイメージの公衆トイレの清掃員の)という感じ。こんなにも主役のセリフが…
>>続きを読む役所広司演じる主人公平山は、お金もないし、憧れられるような職業でもない中で人生を楽しんでいるように見える。
ただ本当に現状に満足しているのか、満足していない事実から目を背けているようにも思えてくる。…
こんだけ東京(の緑)が好きなら再開発反対デモのひとつでも取り上げたらどうでしょうか…PERFECT DAYSがタイトルならもっと抵抗続きの日々であって欲しかった。まぁ政治的無関心層を揶揄して作ってる…
>>続きを読む3Kと呼ばれる仕事の一つである清掃業、作中ではトイレに座り込んでいた男児と手を繋いでいたらその母親が汚いものを扱うように男児の手を除菌シートで拭いたり妹にトイレ掃除の仕事をしているのは本当なのかと良…
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