あーたろ

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命のあーたろのレビュー・感想・評価

4.5
『民族と宗教』
詳しい背景は分かりませんが、民族と宗教が異なることが原因で本作品のように人生まで大きく変わってしまうのかは日本にいると実感できないので、こうした作品を通じて多様性や寛容性の大切さに触れられることも映画鑑賞の良さだと再認識させてくれた良作でした!
本作品のようなことがガザ地区の惨状の根元にあることも同時に感じるとともに日本人の寛容性に感謝の気持ちさえ抱いてしまいました!
『日本人に生まれて良かったなぁと思うとともに他人を尊重する多様性を受け入れる気持ちと寛容な気持ちを忘れない』
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