ぐり

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命のぐりのレビュー・感想・評価

1.9
キリスト教は様々な映画で怖い一面を見せてくる。

自身の信仰を絶対的なものとして
他を信じるものを許さず
自身と同じ価値観に染めようとしてくる

それは、
当人たちにとっては「良かれ」と思っての行動なのだろうが、干渉される方としてはたまったものではないし
宗教者の行動は、実力行使が多くて怖くなる。

とてもセンセーショナルな実話だし、興味深く見応えはある

映像も強い


最初家に帰りたがっていたエドガルドが、キリスト教に改心していく移ろいが良くわからなかった
ぐり

ぐり