役者、衣装、家、畑、料理などがとても温もりのある絵画のようで暖かみを感じました。
あと料理をするときの音がとても良かったです。
かなり音響にこだわっていたのではないでしょうか。
ザ・フランス映画って感じですね。
料理人と美食家の話なんだから当たり前じゃない?と突っ込まれそうですが、登場人物たちがあまりにも食べ物の話しかしなくて、他に考えること何もないの?と思ってしまいました。
セリフの言い回し(字幕)がひどく文学的で日常会話でこんな表現しなくない?とちょっと不自然さを感じたり。
それはまだまだ私がフランス映画初心者だからでしょうか。
あと、フランス語ってなんでこんなに眠くなるんでしょうね。笑