「あなたにとって私は料理人?それとも妻?」
「すでに持っているものを求め続けることが幸福だ」
すっかり感想を書き忘れていたこちら。
とにかく飯が、料理のシーンがとても美味しそうで美しい映画だった…
ヒーリング
手際よく出来上がる料理たちずっとみてたい美しいおいしそう
野菜生き生き
芸術的な料理の数々
結婚式のシーンが天国かのような素晴らしさ
料理も景色もうつくしい、癒
洋梨、おしり
結婚式とお…
めっちゃお腹すいた。ので、ポトフのあともう一本見ようと思ってたけど、家帰ってきた。ご飯食べたくなったので...。
料理つくってる場面が全部に渡って良すぎる。音楽が一切無いので、作業の音が鮮明に入…
作中のシーンの大半が調理及び食事シーンに費やされており、非常にお腹が空く。美味しそう。
主演二人の日常シーンは時折官能的で、その空気感が非常にエロティック。
ウージェニーが亡くなって、あんなに明るか…
美味しそうで映像が綺麗なんだろうな、くらいの期待値で行ったら華麗に大幅な期待値超えをしてきた!!
食べることは人生だ。
誰かの食べることを豊かにしたいと願い、ありったけの手間と時間をかけて作り出す…
料理のシーンが印象的で没入感のある作品。
料理シーン以外にもノーカットで撮影されている箇所が多く登場人物への共感性が高まる。
最初の友人との食事シーンは特別良かった。気の知れた仲間って感じ。テーブル…
劇中でドダンが、アウグスティヌスの
「すでに持っているものを求め続けるのが幸福だ」という言葉を引用する。「僕にとってそれは君だ」と。
このシーンが一番心に残っている。
もちろん美味しそうな料理を作…
これ、音楽なし、なのが効いている。料理する音と木の床を歩く音や、自然の鳥などの音だけで、とっても心地いい。うるさくなくてとてもよかった。子役の女の子目が大きくてかわいいなあ。将来有望ですな。スープを…
>>続きを読むハリウッド的な二項対立は排除し、ドダンとウージェニーの2人の関係性を、自然光を巧みに扱って美しく描いていた。
ウージェニーの病気を、ドダンは晩秋という季節で表現していたが、その時のウージェニーの気…
©Carole-Bethuel ©2023 CURIOSA FILMS – GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA