2時間15分通して、料理という文化への賛歌だった。撮影がめちゃくちゃ上手で、特に序盤の調理シーンはキビキビとしたカメラワークでアクション映画を見ているかのような見応えがあった。音声の面も素晴らしく、…
>>続きを読むトラン・アン・ユン監督作。
スイスの作家:マルセル・ルーフによる1924年発表の小説をトラン・アン・ユン監督が映像化したもので、食を通じた男女の愛を静かに見つめた愛すべき佳作です。
19世紀末の…
ジュリエットビノシュ、還暦過ぎても色気ある裸見せられるのがすごい。
最初から美味しいシーンばかり!しかも劇中の効果音は料理の音主体。
ズアオホオジロの頭からナプキンかける食べ方も初めて映像でみた…
(別媒体から感想を転記)
2024/01/02
例外なく全部の料理が美味しそうで涎出た。ズアオホオジロとかいう鳥をナプキン被って食べる儀式やってみたいな。トラン・アン・ユンは『青いパパイヤの香り』…
“すでに持っているものを
求め続けるのが幸福だ“
予想より遥かに芸術的!美しくて気品と知性を感じる作品だった。
単なる飯テロ映画じゃなかった。笑
ジュリエット・ビノシュ×ブノワ・マジメル
まさに…
©Carole-Bethuel ©2023 CURIOSA FILMS – GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA