なんか、やばいもん観た感じしたな。
特に最後の、太陽が、光が、差す瞬間。
なんか、あぁー!!って声出ちゃったな。
声が出ちゃうくらい、いいじゃんかーなシーンが冒頭からきて、タトゥー太陽、靴下、走り…
イタリアの女性監督アリーチェ・ロルバケルの新作。
失踪した恋人ベニヤミーナが語りかける夢を見ている主人公アルトゥール(ジョシュ・オコナー)が列車で彼女の実家のあるイタリア中部に向かうシーンから始まる…
04.07.2024
04.23.2024
いわゆるリセンシーバイアスはあるだろうけどとりあえずこの点数。鑑賞中いろんな考えや感情が溢れ出てきたが、結局のところエンディングで静かに圧倒された。
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実際、ほとんどの章はかなり「現実的」であり、おそらく穏やかとも言えるでしょうか?
女神が水に沈むショットまでは、一気に視点が変わります。反転とチャネリング、人間と幽霊、至福と幻想がすべて、このショッ…
ヨーテボリ映画祭にて。
エトルリアの遺物を持ち出すことで金を稼ぐワケあり英国人考古学愛好家と遺跡荒らし団の物語。風変わりロマンスの雰囲気もあり。
ジョシュ・オコナーが不機嫌で無愛想な英国人アーサ…
ローマで三線目となる地下鉄は都合十年近くの工事期間を経て、2013年にようやく開通を果たした。あのときローマを案内してくれた友人に、掘り進めるたびに何がしかの古代遺跡が発掘されるので、工事は度重なる…
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