[あるエトルリア人の見た夢] 100点
人生ベスト。2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。アリーチェ・ロルヴァケル長編四作目。なんだかんだ『天空のからだ』が一番好きで、『夏をゆく人々』も『幸福…
このレビューはネタバレを含みます
『幸福なラザロ』のアリーチェ・ロルヴァケル監督作品なので、楽しみにしていた映画。今回は80年代のちょっと明るい雰囲気で、相変わらず不思議な演出も神話的、常人ではない者の描写として、当たり前のように入…
>>続きを読むアリーチェ・ロルヴァケル監督の新作が7月19日に公開となる。昨年のカンヌ映画祭コンペに選出されていたのでとても楽しみにしていた映画。アメリカでもNEON配給で現在公開中なので日本公開が意外にも早くて…
>>続きを読むタイトルの魅せ方でお気に入り映画になる予感がしてた
映像があまりにも好き....
日本公開したら観てって激推しした翌日に公開日発表されてた、邦題が相変わらずださい......レイトン教授シリーズすぎ…
夏をゆく人々もそうだったが、光の見せ方が神秘的で美しい(特に最後のシーンは圧倒させられた)
沈んでしまった銅像の顔、彼女にとても似ている
アルトゥールは過去と繋がっている
この物語におけるキメラの意…
今年ベストにしてアリーチェロルヴァケルのベスト。
まるで白昼夢をみているかのような終始映画的幸福に満ち溢れたお伽話。
物語ることの意義を常に具象化し続けるアリーチェロルヴァケルを推さずにはいられな…
なんか、やばいもん観た感じしたな。
特に最後の、太陽が、光が、差す瞬間。
なんか、あぁー!!って声出ちゃったな。
声が出ちゃうくらい、いいじゃんかーなシーンが冒頭からきて、タトゥー太陽、靴下、走り…
イタリアの女性監督アリーチェ・ロルバケルの新作。
失踪した恋人ベニヤミーナが語りかける夢を見ている主人公アルトゥール(ジョシュ・オコナー)が列車で彼女の実家のあるイタリア中部に向かうシーンから始まる…
04.07.2024
04.23.2024
いわゆるリセンシーバイアスはあるだろうけどとりあえずこの点数。鑑賞中いろんな考えや感情が溢れ出てきたが、結局のところエンディングで静かに圧倒された。
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