カンヌパルムドール受賞、アカデミー賞作品賞ノミネート作品。
夫殺害の疑いをかけられた作家の妻の法廷劇を中心にして、夫婦や親子関係を描いた作品。
徐々に過去にどういうことがあったのかが明らかになってきて、最初と印象が変わってくるという展開。印象変わる展開になるまでがちょっと長すぎるて、そこまででちょいと退屈しかけましたが、そのポイントを過ぎたら一気に引き込まれました。
全体的にすっきりとわかりやすい話ではないので一回見ただけだとめっちゃ面白かったという感じにはならなかったですね。
犬演技最高。
2024年25本目、劇場12本目。
