海外の映画祭で賞を総なめしてるみたいだけど
名前の通りで落下そのものには
興味・関心がない完全に内容の映画でノれず。
落下は解剖しなくて良くて
人が落ちた！それだけで良いはずなのに
ぐだぐだとあまりにも長すぎる。
同じ監督のソルフェリーノの戦いは
ゲリラ撮影こそが良かったけど
今回はいろいろ小手先でやってる感じで
どうも好きになれず。
現実と虚構の戯れみたいなことか
知らんがカメラを急にズームさせたり
白々しいことこの上ない。
なにより犬が可哀想すぎて無理。
現実とか虚構以前の問題。
これがパルムドールですかなるほど。
