よっしー

落下の解剖学のよっしーのレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
2.7
有名作家でバイセクシャルな奥さんと、仕事中は爆音で音楽掛けてると集中出来ますっていう旦那、視覚障害者だけどピアノが上手い11歳の息子、あと犬。っていう3人家族+‪αが、人里離れた山奥で暮らしてたある日、家の前で父親が倒れて死んでいるのを散歩から帰ってきた息子が発見。仕事場が家の3階にある屋根裏だったため不注意で落ちた事故死かと思われたが、解剖結果は他殺の可能性が高いということで、奥さんが容疑者に。ここから裁判パートが始まる。

決めてになりそうな証言が徐々に曖昧になったり、突然嘘がめくれたり、自覚のないモラハラ体質vs過度な被害者気質のどっちも悪くてどっちも悪くないバチバチな喧嘩があったりと、視聴者を惑わせながら話は進んでいき、、果たして事件の真相は?

個人的に、ちょっと話が長過ぎたし、スッキリ出来なかったので、評価低め。
よっしー

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