marie

落下の解剖学のmarieのレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
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「解剖学」ってあるから犯罪解決ミステリーかと思ってたら、法廷モノだった。
脚本がいい、言葉の使い方が巧みだなあと感じた。字幕で見たけど、翻訳の人も頑張られたのだろうか。
妻の本気出した言葉責めがかなり強い。さすが売れっ子作家なだけある言葉の攻撃力。妻役の女優さんの表情、声の出し方、上手だった。
あと友人の弁護士がチャーミングすぎる。飲みの席とかの砕けた様子とかあれはぐらっと来るよ
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