『夫婦、親子、家族とは何か』
親として、夫婦として、家族の一員として、生きていくことの大切さと大変さという極めてデリケートかつ複雑なテーマを裁判という客観的な目線で描くことでさり気なく伝えてくれる良作でした！また、エンディングのタイミングも絶妙でした！
確信はありませんが、ゲルマン民族とラテン民族との考え方の違いや安易な情報発信に対する警鐘も感じました！
自身、パートナー、子供のそれぞれの考え、気持ち、事実があからさまになった時、家族がどうなるのかということを踏まえて真摯に行動することの大切さを強烈に痛感しました！
『夫婦、親子、家族という関係は大変だけど、大変だからこそ喜びや幸福感、平穏が得られる』
