予告だけ見てたら
これはスルーかな〜って思ってたら
小島秀夫が公式推薦してるし
アカデミーノミネートしてるしで
頭の片隅に一応置いておいたら
本日脚本賞も取っちゃったので
とりあえず観た。
裁判は当たり前に敗訴は負け、
勝訴でもなにもない。
ただ終わり、ゼロに戻っただけ。
そのすべての徒労が
観客にものしかかるAAA級のスリラー。
英語とフランス語で繰り広げられる裁判シーン。
もはやいつの間にか昏睡状態でこちらも観ていて
字幕を見る隙もないほど、
というよりも感情が先行して入ってくるので
字幕を見る必要もないほどの没入感。
疲れた。