Takufromkm36

落下の解剖学のTakufromkm36のレビュー・感想・評価

落下の解剖学(2023年製作の映画)
3.8
予告編で気になってたのと、アカデミー賞で出てたので気になって今回鑑賞


予告編にあるようにミステリー要素があると思ってたけど、そこまでではなかった。
法廷劇?BGMなしで会話劇で話が進んでった。

いくつか疑問点として。
閉廷後、飯食って帰る→息子との愛で解決したと言っても過言ではないのに何故?はよ帰りなよ。
そら夜中帰ってたら息子寝てるやん。しかも酒臭いから息子にも飲んでるのバレてると思う。

息子へのアドバイス(監視者の女性?)→
迷ってどっちかを選ばないといけないなら…
って確かにそうかもしれんが。やっぱ事実と検証は必要であって。
なんか見てたら、嘘でも気持ちがあればOK!って風に見えてしまった…

途中から、これ誰が誰に裁判してるの?ってふと思ってしまった。被疑者は死んでるし。検察?の人との裁判劇で呼ばれる証言者や観客はどこか薄ら笑いでバラエティを見てるっぽかったし。
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