父親の死は殺人or自殺、どっちが本当?
と聞いたら、最初はミステリー物かな?と思ったら、全く違う
客観的事実が乏しすぎて、どいつもこいつも主観で物を語る
法廷という場が印象操作を加速し、真実を更に霧のベールの奥に隠す
母親の方は自分達の下半身事情とか、エグい親の実態を子供に知られたくないから、綺麗事を言いがち
客観的事実が少なすぎて、真実について考えたって意味ないやろと自分は思考放棄
まあ、この映画、他人ってわからんよねっていう話なんだろうけど、それなら自分の事すら分からないことだって多いだろと私は言いたい