ある日、雪深い人里離れた山荘で男が転落死する。当初事故だと思われていたが、死因はわからず、現場に居合わせた視覚障がいを持つ11歳の息子だけが証人となる。夫との仲も良好に見えたベストセラー作家の妻サンドラ。前日に夫婦喧嘩していたことなども判明し、徐々に殺人容疑が向けられていくが…
映画館で鑑賞。座席がほとんど埋まっていたため途中退席がしづらい席をやむなく購入。尿意を懸念してカフェイン類を控えていたら案の定眠気に襲われて途中の記憶が飛んでしまうハメに。
最終的には裁判の判決がサンドラには下されますが、果たしてそれは真実なのか。
作家であるサンドラであれば弁護士と相談すればそれらしい話を作り上げる事もできるのでは？
それとも本当に真実のみを法廷で語っていたのか。
結局この映画の最終的な受け取り方、解釈の仕方は本当に人それぞれなんだなという。
とりあえず飼い犬のスヌープくんが可愛くて演技が超上手かったからアカデミーは早急にスヌープ役のメッシくんに賞をあげて下さい！！
