まいこ

落下の解剖学のまいこのネタバレレビュー・内容・結末

落下の解剖学(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

時に冤罪も起こるが、基本的に裁判や法律は、平等で均一的に機能してるものという認識だった。
しかし、作中のようなやり取りが現実でも普通なのだとしたらとてもそうとは思えない。
審議で何度も憶測や根拠のない主張が弁護人の口から放たれていて、えー!となった。特に、主人公の作品を引用してるとことか。
裁判を見たことがないので真偽は不明だけど、人々の討論によって繰り広げられる以上、明らかな証拠がない場合は結構主観や憶測が行き交う場なのだろうか?
「勝ち負け」という言葉を使うからには、試合に近い要素もあるのかな?など色々と考えながら見た。
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