自分の未来のパラレルワールドが何個があるはずで、その中の一つがこの映画のストーリーとして映ってた。今までそこまで考えたことなかったけど、話がリアルで怖くて寒気がした。人生に助かる。
何回の喧嘩の中(死者側の弁護士との会話も含めて)、馴染めてきた無力感と怒りはどこに行くべきなのか。
息子が、「Do you think she could’ve killed him？」って聞かれたけど。あんな関係にはもちろんじゃないですか。だけどやってはいけないことだとわかってたはずで、自分の残りの人生もそのまま見送れるわけないでしょう？Of course she could’ve killed him. But it wouldn’t have been worth it. バカじゃないですか。Just think about it.
あの弁護士に心理学勉強させたいくらい無知と盲目な自信を感じた。
息子が一番大変なはず。心痛くなる。
